頭の痛い「カキ氷」

嫌いではないけれど、苦手な「カキ氷」です。
頭にキ~ンとして、あまり食べられないんだよね。あれはなんででしょう?
平安時代にはカキ氷があったそうですよ。当時、カキ氷とは呼ばれていなかったと思うんですが、砂糖水のようなシロップをかけていたそうですから、宮中や高貴な貴族のものだったんでしょうね。
冷凍庫もないのに氷はどうしたか?と言うと、冬の間にできた氷や雪を氷室に入れて保管していた。
氷室って、なに?と思う人は、金沢に復元されているので見てみてはどうでしょう。
7月1日(旧暦6月1日)は「氷室開き」でいろいろな催しが行なわれるそうです。
加賀藩では江戸に氷を献上していたそうです。
桐の長持ちを二重にし、底にはあなを開けて氷を入れ運んだそうです。
さすが、前田候。百万石のお大名はやることが派手だね。
こんな派手なことを江戸っ子がほおっておくわけがないのに、あまり文献がないそうです。
炎天下のなか行列していたら氷はいくらなんでも溶けてしまうから、夜の道中をしたため、江戸っ子の目には触れなかったのかなぁ。とも、思ったり。
でも、今と違って、夜は本当に真っ暗だからね。月明かりといってもたかが知れている。そんな中を「お氷様」が通るかねぇ?

Recent Comments