May 07, 2017

端午の節句にお勧め美術館

端午の節句に相応しい、「燕子花図と夏秋渓流図」を見てきました。

根津美術館は美術館としては小さいほうで、これで終わり?っと物足りなさを感じます が、そのぶん、一点一点ゆっくり堪能しても疲れないので、好きな美術館の一つです。

光琳のかきつばたを見たあと、庭のかきつばたを見れるのも、お勧めなところ。

1階から地下2階ぐらいの高低さがあり、下りきったさきに細長い池があります。

普段は人も通らないのか、クモの巣が張っていたりしますが、程よく手入れをしていな く、それが所々にある茶室と合っていて、散策の楽しみになります。

疲れた脚は菖蒲湯でほぐし、無病息災を願いました。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

August 30, 2008

第13回世界妖怪会議

8月24日 京都太秦の中村座でおこなわれました。

出演は荒俣宏、京都夏彦、多田克巳、村上健司、郡司編集長

スペシャルゲスト、二代目水木しげる(水木先生の娘さん)

今回のテーマは『水木しげるを語る』
第1回から第12回までのダイジェストフィルムをを見ながらのディスカッションでした。

Img_3903

第1回から数えると、12年前。パネリストの方々も随分と風貌が変わっていた。
特に京都夏彦の太りようにはオドロキ!
こんなに痩せていたんだっけ。と思ってしまった。

水木先生は食欲が旺盛で人の分まで食べちゃう。
みんなで『しゃぶしゃぶ』をするとお鍋にガバッとお肉を入れ、一人で食べてしまう。
悪いと思うのか、お肉を追加して、ガバッとお鍋に入れ、お箸でピュッ!ピュッ!とお肉をみんなのお皿に投げ入れるそうです。
しゃぶしゃぶなのにしゃぶしゃぶしていないw(゜o゜)w
なんでも、太った人が大好きで、『君は何杯食べるんだね』『はぁ〜5杯?!』とお腹を触ってくるそうです。

それと京極夏彦が太ったのとの因果関係はわかりません。
手にはめている指先が冷える手袋がDAIGOと関係あるのか、わかりません。ウィ〜シュッ

Img_3943

この10年の間に水木先生は進化を遂げ、妖怪に近づきつつあるから半分妖怪になった『半死』の状態になったそうです。
写真撮影禁止や立入禁止の所にズカズカ入って行っても怒られない。妖怪だから。
代わりに一緒にいる荒俣さんなんかが怒られるそうです。人間だから。

水木木先生はかなりのコピーライターだということがわかり、短い言葉の中にたくさんの意味と強烈な印象を残していました。

『だいたい妖怪は1000種類ぐらいある』
もちろん水木論です。
昔はいっぱいいたんだけれど、江戸時代、想像力のない絵師がそれを300ぐらいにしちゃった。水木さん(自分のこと) はそれを元にもどしている。そうです。

『見えないものを見る努力をする』
目に見えないものはたくさんあって、水木さんは感じるんだけれど、目に見えないから、他の人にわかってもらうために形にする努力をしているそうです。
奥深いですねェ。

『電気はいけない!』

やはり妖怪は闇に住むものですよね。

映画村から駅までの道に街頭が少なく、怖かった。

都会っ子の私にしてみれば、十分に暗いんだけれど、街頭はあるし、看板に電気はついているし、真の暗さじゃないんだよね。

こんなところでは妖怪も出るに出られない。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

April 15, 2007

太古の花から青いバラまで

上野の国立科学博物館で行なわれている特別展「FLOWER」を見に行ってきました。
桜の花も散り、平日と言うこともあって空いているかと思いきや、結構人が入っていました。
Haana

入り口でまず迎えてくれるのが、オオシマザクラの香りです。
桜並木の下を歩いているような花の香りを嗅ぎながら、植物の化石を見ることができます。
次のフロアーでは色素の説明がパネルで紹介されていました。
「白い花は色素がない」そうです。あの白く見えるのは石鹸の泡が白く見えるのと同じなんだそうです。

アクリルのケースのふたを開けると花の匂いを嗅げる仕掛けもありました。いい匂いの花から、臭いニオイまで。人によっても感じ方が違うみたいで、感想もまちまち。
最近の香水などは花を搾るのではなく、真空にして液体窒素や吸着剤などに匂いを移すそうです。花を傷つけないため、本来の匂いに近い匂いが採れるそうです。
おばさんが多かったせいか、いろんな匂いを嗅ぎすぎたせいか、だんだんと匂いが判らなくなってきました。

世界最大の花「ラフレシア」花序が3メートルにもなる「スマトラオオコンニャク」世界最長の花「プヤ・ライモンディー」など、図鑑でしか見たことのないものが見れて面白かったですね。
タイトルの「青いバラ」はどう見ても薄紫にしか見えないんですが、この色をだすのに苦労を重ねているそうです。自分的にはあまり興味がなく、悲願なのにごめんなさい。

展示内容も日によって違うので、何回か行ってみるのもいいですね。リピーター割引もありますから、半券は取っておいた方がいいですよ。
行く際は、午前中がお勧め。9時からやっていますから、早めのほうが空いていて自分のペースで見れます。常設の地球館も見られますから、時間があったらどうぞ。

国立科学博物館   東京都台東区上野公園 7-20
大きなくじら(たぶん、シロナガスクジラ。ジョゼッペじいさんが住んでいると思う)が目印なので、すぐ分かりますよ。Imgp8383

| | Comments (0) | TrackBack (0)

October 01, 2006

池袋西口のお祭り

9月23、24日、9月30日、10月1日は『ふくろ祭り』です。
最初は2日間だったのが3日間になり、今では4日間の祭典です。
23、24日はお神輿。30、1日はよさこい。

東京なのになんで「よさこい」なんでしょうかね。もう、7年ぐらいやっています。
「東京音戸」じゃあ、盛り上がらないんでしょうかね。と、思っていたら、最後の〆は観客も参加の全員での東京音戸でした。
参加者は少なかったです。東京は地方から来た人もたくさんいるので「東京音戸」を踊れる人がいないんじゃなんでしょうか。
写真コンテストもあって、優秀な作品には賞金10万円が出るそうですよ。

ふくろ祭りにつきものなのが雨。
毎年、雨が降ります。
だから、ぶくろッ子は多少の雨でもやる気まんまん。お神輿が出る頃には雨が上がるのです。
「豊穣の神様なので恵みの雨を降らせるんだ」とじいちゃんが言っていました。

今年は雨が降らないので、やはり異常気象かと、案じていたのですが、雨が降ってきました。
夕方からぶくろに出ようと思っていた矢先です。
ちょっと、一安心。恵みの雨を降らせてくれた神様に感謝。
Imgp6827


| | Comments (0) | TrackBack (0)

September 27, 2006

カレラノユクエ

写真家長坂芳樹さんの写真展に行って来ました
長坂さんと知り合ったのは7、8年前。その前まで彼はニューヨークに住んで、写真を撮っていました。
そのころ知り合ったアーティストの若くつっぱった写真がモノクロで入り口に飾ってあります。そして、10年後の今またNYで彼らの消息を尋ねまわり、彼らの現在を撮ってきました。
Image002

人種もさまざま、年齢もばらばら、NYが好きな人もいれば、仕方なしに住んでいる人、成功した人もいれば、子供ができて安定した生活を選んだ人。家族が増えて幸せな人。9・11を体験した人。
10年の間にいろんな事があったんだなぁ。と、いろんな人生が垣間見られる写真でした。

撮られた長坂さんの人柄がよくで、10年前はNYということも合って、やっぱり自身もかなりつっぱって頑張っていたんでしょうね。
今の写真は「人が好き」というのがよくわかります。

「人が好き」と言うだけ合って、友達が大変多く、写真展も盛況でした。オープニングパーティーではブルースハーブ奏者がミニライブをしたり、フィルム+DJのショーが行なわれた日もあったそうです。
友達が多いというのも、ちょっと羨ましい。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

November 25, 2005

北斎展

上野の東京国立博館で『北斎展』を見に行きました。chakubutukan

上野公園の中を通って行ったのですが、平日にもかかわらず、すごい人、人、人。。。動物園に行く人、日展に行く人、古伊万里を見に行く人、そして北斎を見に行く人。

chokusai
北斎もすごい人で見るのに3時間ぐらいかかった。展示室が暗くって作品が見難いし、小さい作品が何点かあったのと、細部まで描かれていて目を凝らして見たいのと。300点以上の作品の多さ。なんと言ってもお年よりが多かったので時間がかかった。お年よりが見に来て悪いわけじゃないんだけれど、マナーが悪すぎ。。。年寄りだから許されるとでも思っているらしい。
平日で途中飛ばして見て3時間、休日だったらもっとかかるかも。お年よりがいらいらするのもわかるけれどね。

作品はデビュー作から画狂老人卍期まで多種多様で、画風もころころ変わって同じ人とは思えない。線の太い力強いものや線の細い繊細で気品のあるものと様々。絵の具も綺麗で高いのを使っているんだろうなぁ。。。
是非見てもらいたいのは、筋肉。相撲取りや漁夫の足の筋肉を見て。なんか変。
あと、版画には良く見ると、小さく覗き見している人とか、猪、蛙など発見できて、間違い探しのようで面白い。

以外に『富嶽三十六景』はあまり感激しなかった。見る機会が多いからかなぁ。お茶づけなんかでね。
お気に入りは肉筆画の『七夕図』と『鵜飼』
北斎の肉筆画は始めて見た。『鵜飼』は水に潜る鵜が描かれていて、水の表現がきれい!!北斎は川とか滝、海、水ものが好きだったのかなぁ。版画でも、紙に圧力わかけて波模様のデコボコを作ったものもあった。
『阿蘭陀画鏡』はアルファベットの筆記体をまねた日本語が描かれていて実に面白い。
なんたって作品が多いから見所満載。今の人が描いてもおかしくない絵手本の漫画とかね。

惜しいことに、書いてある日本語が読めない。狂歌本とか奉書とか字が読めたらもっと楽しかっただろうに。
版画は歌舞伎や浄瑠璃のチラシに使われていたから、『忠臣蔵 第5段目』とか言われて「ああ、あのシーンね」なんてわかったらいいのに、勉強不足を嘆く。。。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

November 08, 2005

オールド伊万里

チーちゃんの結婚披露宴を代官山の『OLD IMARI』でやりました。
お店の左側がギャラリーで右側はレストランになっています。
立食の形をとっていましたが、2000点以上の有田焼に囲まれて、座っているのが勿体無いぐらいです。
通常は和風カフェレストラン。お昼は2,000円の古伊万里弁当。夜は5,500円から本格懐石だそうです。カフェは好きなカップにいれてもらえるとか。
imari
ギャラリーは高い物から手ごろなお値段のコーヒーカップまであって、「値段当てクイ~ズ!!」とかできて、普段行っても楽しめそうです。ただ、お店の全面、天井まである棚にみっちり飾られているので、2,3時間あっても見きれないかもねぇ。
幕末の志士達の写真もあって、なかなか面白い。西郷どんとか写っていたよ。強い信念が顔に表れていて、みんなかっこいいんだよね。

今日のチーちゃんはとてもかわいい顔をしていました。目がトロ~ンとしていて幸せいっぱい。幸せな人を見ているとこっちまで幸せになれる。いい披露宴でした。

| | Comments (1) | TrackBack (0)

September 25, 2005

ふくろ祭り

池袋西口のお祭りです。24、25日、10月1、2日。85%ぐらいの確率で雨。毎年のことなので、ガッカリはしない。雨の中、ハンテン、パッチ姿が集まってくる。もちろんびしょびしょ、傘などさすかい!台風接近中p252is0004063475.jpg

| | Comments (0) | TrackBack (0)