« 増上寺の七夕 | Main | カレーにはキャベツの千切り »

July 10, 2010

都内で2番目に古い焼肉屋

『まんぷく苑』は「シルシル ミシル」で都内で2番目に古い焼肉屋として紹介されました。

創業は1950年。

まだ、戦後のごたごたしていた時代ですね。

どうりで、前のお店は昭和の香りプンプンしている下町のお店だった。

確か、銭湯の前あたりだったかなぁ。

cmanpuk

『まんぷく』は、何十年前初めてタン塩を食べたお店です。
お肉を積極的に食べるほうではないので、タン塩デビューは遅かったかも。

と思ったのですが、タン塩を始めたのは『まんぷく苑』らしいので、結構デビューは早かったのかも。

当時はまだ区画整理前で汚いお店だった。

ビールなんかも自分で出して、お会計の時に申告するの。

知らないおじちゃんに「ねぇちゃん、ビールとってぇ~~」冷蔵庫の近くに座ると頼まれたりして、取ってあげると奢ってもらったり。

けむりの中で、唾をとばしながら議論している人とか、笑い飛ばしている人、落ち込んだ同僚を慰めている人。

あの、煤けた汚い小さな店の中はドラマでいっぱいだった。

焼肉も美味しかったけれど、ほかのことも味わいに行ってたのかも知れない。

クレイジー・ケン・バンドの「けむり」を聞いて思い出した懐かしい店でした。

今はキレイな店になって、ビルの一角に店を構えている。

味は変わっていないと思うけど、それ以外のプラスαがなくなってしまって寂しい。

その代わり思い出のエッセンスが加わった。

ブログネタ: 肉と魚、どっちが好き?参加数拍手

|

« 増上寺の七夕 | Main | カレーにはキャベツの千切り »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)




TrackBack


Listed below are links to weblogs that reference 都内で2番目に古い焼肉屋:

« 増上寺の七夕 | Main | カレーにはキャベツの千切り »