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July 26, 2009

生まれ変わるなら、化政期の商人

1800~1830年のころに唐物問屋とか廻船問屋をやってみたいですね。

文化文政のころの将軍は11代家斉。子供が55人でしたっけ?ゴロゴロ生ませちゃった人。

江戸も後期になると、武士よりも町人のほうが経済力もあり、江戸文化は爛熟を向かえます。

このころ活躍した文化人には

十返舎一九 式亭三馬。 為永春水。 滝沢馬琴。 柳亭種彦。 与謝蕪村。 小林一茶。  太田南畝。 喜多川歌麿。 葛飾北斎 歌川広重 東洲斎写楽。 渡辺崋山。 円山応挙 司馬江漢。

思いつくだけでも、すごい人たちでしょ。絶対名前だけは知っている。

私がなりたいのは、この中には入っていない木村蒹葭堂(きむらけんかどう)

この人は大坂で酒造業を営んでいた商人なんですが、いろいろなものを集めていたコレクターなんですね。

今で言えば、荒俣宏さんみたいな。

どんなものを集めていたかと言うと、

書籍 書画 地図 植物 奇石 貝

日本国内はもちろん、ヨーロッパの本や貝、オットセイ、イッカククジラ、虎の皮

博物館状態ですね。

珍しいものを一目見ようといろんな人がやってくるので、

木村蒹葭堂のお友達がまた、すごいひとばっか

画人では浦上玉堂。 田能村竹田。 谷文晁。 司馬江漢。 伊藤若冲。 円山応挙。

文人では太田南畝。 『雨月物語』の上田秋成。

蘭医の大槻玄沢。

蘭癖の大名 朽木昌綱。

相国寺の大典顕常。

お友達がすごいでしょ。

みんな珍しいものが見たくって集まってくるから、有識者のサロンみたいな感じになっていたんでしょうね。

今の時代でも蒹葭堂コレクションを見てみたいと思いますからね。

コネタマ参加中: 戦国、明治、鎌倉…生まれ変わるなら何時代?

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