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June 30, 2007

明治御苑

明治神宮の中にある菖蒲田を見に行きました。9982
見ごろの6月中旬でしたが、7月初めまで楽しめそうです。

谷間に下りていく園内は散策にはぴったり。木陰が多く、暑い日差しも遮ってくれます。
坂道を下りきったところに、颯々と菖蒲田は広がっています。

明治30年頃に優秀な品種80余種を植えたもので、現在は150種・1500株の江戸種の花菖蒲が咲きます。
平日にもかかわらず、写生する人、写真を撮る人、ゆっくり散策する人と思い思いに花を愛でていました。
写生広場も設けてあり、じっくり腰を据えて自分の世界に浸れそうです。

原宿と言う場所柄か、外国の人も多かったですね。
水を張った菖蒲田に凛と咲く紫や白の花菖蒲に日本を感じるのかも知れませんね。
何人かの外国の人に写真を頼まれました。

アイリスの中には乾燥を好むものもありますが、水の多い日本では水辺の自生がほとんど。
外国の人が東京に来て驚くのは雨の日が多いことだそうです。
しかし、今年は梅雨だというのに雨が少ないですね。水を大切に使わなければ……

デジカメの電池が許す限り、37種の花しょうぶを撮りました。
虎嘯奥万里湖水の色葵の上葵祭亘玉宝蓮安積五月晴泉川紫雲の滝酔美人蛇篭波鶴の毛立田川深窓佳人紫衣の雪五節舞大盃汐煙太神楽鎌田錦水玉星春日野玉鉾麒麟閣群山の雪江戸自慢鳳凰冠大鳥毛雨後の空(濃色)大江戸竜の爪長生殿若紫小町娘磯千三笠山

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June 24, 2007

天下まつり

6月7~17日まで赤坂の日枝神社で山王まつりをやっていました。
江戸時代から有名なお祭りで、江戸城内を練り歩き将軍様も上覧したことから、「天下まつり」として、江戸町民に親しまれていました。
神田の明神さんと1年おきに行なわれ、今年の山王さんはお神輿はでません。
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境内には「茅の輪(ちのわ)」があり、今までの罪や穢れを祓い、これからの暑い夏を無事に過ごせるように、左、右、左と8の字を書くように潜り、清めます。
9日には稚児行列があり、お稚児さんが茅の輪を潜ります。6才までのちびっ子だったら事前の申し込みで、誰でも参加できるみたいです。

お参りをすませ、毛氈を敷いた縁台でお饅頭とお茶を頂いて、ちょっと休憩。

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June 15, 2007

盆栽の梅の実

東京もいよいよ梅雨入りです。今年は少し遅いようですね。
「梅の雨」と書くぐらいですから、梅の旬ですね。
じいちゃんの「うめ」にも立派な美味しそうな実が8っ個生りました。
直径約3.5センチ強、ふっくらとした形のいい実です。

落ちる前に収穫。ホワイトリカーにつけました。

青い梅は梅酒に、熟した黄色い梅は梅干にするといいと言われますが、なんせうちは盆栽ですから収穫が少ない。大粒とはいえ、8っ個ですからね。
手間のかかる梅干は無理。管理が難しそうだし、ばあちゃんが「梅干をだめにするとバチが当たる」とよく言っていたので、梅干作りは挑戦したことがありません。
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盆栽では普通、花を観賞するので、次の花のために木を疲れさせないように実は実らせないで取ってしまうのですが、我が家ではそのまま、自然まかせで野趣を観賞。
爽やかな青い実にはじけた雨粒は蒸し暑さを忘れさせてくれます。

この青い梅の実にお塩をつけてガリガリ食べるのが好きのですが、「青梅は毒があるから食べるな」と怒られます。
青酸配糖体と呼ばれるアミグタリンがあって、酵素分解によって青酸が生じ、あまり食べると中毒になるそうなんですが、毒は薬にもなって、アミグタリンにはビタミン17が含まれており、高血圧、神経痛にリウマチにいいらしいんです。まあ、1,2個だったら、毒にも薬にもならないんじゃないでしょうかね。

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