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April 15, 2007

太古の花から青いバラまで

上野の国立科学博物館で行なわれている特別展「FLOWER」を見に行ってきました。
桜の花も散り、平日と言うこともあって空いているかと思いきや、結構人が入っていました。
Haana

入り口でまず迎えてくれるのが、オオシマザクラの香りです。
桜並木の下を歩いているような花の香りを嗅ぎながら、植物の化石を見ることができます。
次のフロアーでは色素の説明がパネルで紹介されていました。
「白い花は色素がない」そうです。あの白く見えるのは石鹸の泡が白く見えるのと同じなんだそうです。

アクリルのケースのふたを開けると花の匂いを嗅げる仕掛けもありました。いい匂いの花から、臭いニオイまで。人によっても感じ方が違うみたいで、感想もまちまち。
最近の香水などは花を搾るのではなく、真空にして液体窒素や吸着剤などに匂いを移すそうです。花を傷つけないため、本来の匂いに近い匂いが採れるそうです。
おばさんが多かったせいか、いろんな匂いを嗅ぎすぎたせいか、だんだんと匂いが判らなくなってきました。

世界最大の花「ラフレシア」花序が3メートルにもなる「スマトラオオコンニャク」世界最長の花「プヤ・ライモンディー」など、図鑑でしか見たことのないものが見れて面白かったですね。
タイトルの「青いバラ」はどう見ても薄紫にしか見えないんですが、この色をだすのに苦労を重ねているそうです。自分的にはあまり興味がなく、悲願なのにごめんなさい。

展示内容も日によって違うので、何回か行ってみるのもいいですね。リピーター割引もありますから、半券は取っておいた方がいいですよ。
行く際は、午前中がお勧め。9時からやっていますから、早めのほうが空いていて自分のペースで見れます。常設の地球館も見られますから、時間があったらどうぞ。

国立科学博物館   東京都台東区上野公園 7-20
大きなくじら(たぶん、シロナガスクジラ。ジョゼッペじいさんが住んでいると思う)が目印なので、すぐ分かりますよ。Imgp8383

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