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September 08, 2006

細工かまぼこ

富山の名物の一つに「かまぼこ」があります。
これが普通の蒲鉾と違って板が無い。
江戸では板の上にこんもりと盛った白いカマボコが好まれたため、東京には板付きの蒸したカマボコが多く売られています。
富山の蒲鉾は昆布、もしくは色付きのすり身を平たく敷いてその上に白い白身をのばし、ロールケーキのようにクルクル巻く。切り口は渦巻き模様です。
初めて見たときは驚きました。子供のころ、ちょっとお行儀が悪いですが、昆布をはがして食べていました。ペラペラっと剥がれる所が面白かったんでしょうね。
北前船が北海道から良質の昆布を運んできたから、思わず巻いちゃったんでしょうか。
板はカマボコの水分量を保つのに役立っていたのですが、港町ですからいつでも新鮮。その必要もなかったんでしょうね。
江戸は海に近いけれど、板付き。京の都になると海から離れてしまうので、板付きの上にさらに焼いてあります。
地域によってさまざまですね。Tai6622


もう一つ驚く「かまぼこ」はお祝い事などの行事で出される細工を施したカラフルな蒲鉾です。
20cmちかくある鯛の形をしたカマボコをもらった折にゃ、どうやって食べたらいいのか悩みます。結構、色もきついんですよ。どちらかというと、観賞用に見えるんですが、そのまま腐らせてもバチが当たりそうで。。。。
Kama

練り物ですから、形、色も豊富で、お店によって鯛の形も違うし、今ではバレンタインデー用のハート型かまぼこ、七夕用の短冊型、星型。富山特産のチューリップ型など様々あり、とても楽しいです。
今回はこれをお土産に東京に帰ります。

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Tracked on December 08, 2006 15:43

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