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August 29, 2006

屋根の上のステゴザウルス

屋根の上に槍の穂先のような尖ったものが並んでいました。
厳しいその姿に、忍び返しか泥棒避けかと思いましたが、「雪割り」というものでした。
名前の通り屋根に雪が積もると2っに割り、屋根から滑りやすくするものだそうです。

めまいがするほどの炎天下に、ここが豪雪地だということを忘れていました。

富山県高岡市土蔵の町で見つけました。
Yuki

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頭の痛い「カキ氷」

Kori
嫌いではないけれど、苦手な「カキ氷」です。
頭にキ~ンとして、あまり食べられないんだよね。あれはなんででしょう?

平安時代にはカキ氷があったそうですよ。当時、カキ氷とは呼ばれていなかったと思うんですが、砂糖水のようなシロップをかけていたそうですから、宮中や高貴な貴族のものだったんでしょうね。
冷凍庫もないのに氷はどうしたか?と言うと、冬の間にできた氷や雪を氷室に入れて保管していた。

氷室って、なに?と思う人は、金沢に復元されているので見てみてはどうでしょう。
7月1日(旧暦6月1日)は「氷室開き」でいろいろな催しが行なわれるそうです。

加賀藩では江戸に氷を献上していたそうです。
桐の長持ちを二重にし、底にはあなを開けて氷を入れ運んだそうです。
さすが、前田候。百万石のお大名はやることが派手だね。
こんな派手なことを江戸っ子がほおっておくわけがないのに、あまり文献がないそうです。

炎天下のなか行列していたら氷はいくらなんでも溶けてしまうから、夜の道中をしたため、江戸っ子の目には触れなかったのかなぁ。とも、思ったり。
でも、今と違って、夜は本当に真っ暗だからね。月明かりといってもたかが知れている。そんな中を「お氷様」が通るかねぇ?

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August 27, 2006

短い夏

日本で海水浴に行くのはなかなか難しい。
海に入れる期間が短いからだ。
特に今年は7月中は雨ばかりで、海開きしたものの海の家は閑古鳥。
8月に入って、やっと暑くなっても、お盆を過ぎるとクラゲがでたり、波が高くなったり、そしてなんと言っても台風がやってくる。水の事故が増えるのもこの時期。

だから海水浴に行けるのはほんの僅かの期間。貴重で余計に楽しく思える。

富山県氷見の長尾海水浴場に行ってきました。
高岡から氷見線に乗って行こうと思ったのですが、駅に着いて呆然。1時間に1本しかない。しかも出たばっかり。
東京の3分に1本の電車に慣れた私たちには予想外の展開。
やむおえずタクシーで。
Amaharashi

最初、雨晴海岸にしようと思ったのですが、岩が多く小さい子供連れだったので、もう少し砂浜でも遊べるような広いところに変更。
ここは小さい頃に来たことがある思い出地だったので、ちょっと残念。
歌人、大伴家持は、この雨晴の風景をこよなく愛し、多くの歌を残したそうなので、大人の方は万葉世界に浸ってみてはいかが。
海の先には立山連峰が折り重なり、海、山、空をいっぺんに楽しめる。
蜃気楼が見えるのもここ辺ですよね。
Nagao

で、私たちはその先の長尾海水浴場で遊ぶことにしました。
ここは長く白い砂浜がつづき、子供達も安全に遊べます。そのせいか、子供連れが多かったですね。
ボランティアの方たちも充実していて、安全に楽しく遊べました。ありがとう。

ちなみに立山連峰は見えませんでした。
と、言うか、子供に気を取られて見ていませんでした。なんせ、子供達は初めての海。こちらも迷子にならないか、日焼けは大丈夫か、潮に流されないか・・・・心配事が山ほど、ほとほと疲れました。

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August 13, 2006

朝は梅干し

御徒町の『多慶屋』で紀州のつぶれ梅400g¥400で買いました。
Ume

潰れ梅とは高級な梅の果肉が少しでも潰れていたり、傷ついていたりすると商品にならなくって、それを集めて安く売っているものです。
すっぱいのだけれど、味がとげとげしくないので梅だけ食べても美味しい。

昔は棟梁であるじいちゃんの所に朝になると職人さんが集まって、打ち合わせをしたりしました。その時に、無事故を祈って気を引き締めるために梅干しとお茶を出していました。
今では携帯電話で済んでしまうので、朝に職人さんが来ることは珍しくなってしまいました。
味気ない話しですね。時代の流れですかぁ。

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江戸のタバコ自販機?

さすが、浅草。キセルと刻みタバコの自販機がありました。洒落ているね。
国際ビューホテルの並びのかどのたばこ屋さんです。
キセルの隣りのいちごのタバコも気になる。
Kiseru

昨今、健康ブームのせいか、アメリカの真似か、どこに行っても禁煙になって喫煙者は肩身が狭い。
江戸初期も何度か幕府が喫煙を禁止したのだが、効き目がなかった。江戸中期には吸わない人が珍しいほどになったそうです。

そのおかげか、たばこ盆に贅を凝らした蒔絵のものをつくったり、煙草入れを工夫したり、根付は今でもコレクションする人がいるし、煙草も文化だったんですね。
浮世絵や美人画などタバコを吸っている絵が多いですよね。吉原の太夫の隣りには煙草盆とか。
ある意味、煙草は社交に欠かせないものだったんでしょうね。

ちなみに、私は煙草の煙がダメでくしゃみが止まらなくなります。
煙草を吸わないとイライラするんだったら吸ってもいいけれど、くしゃみがうるさいですよ。
嫌がらせのように出ますから。

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August 08, 2006

安い銀座カレー

『きひろ』のカレーは銀座にありながら¥580。安い!
看板には「カレーしかできませんけど」のお断りが書いてあります。
メニューはカレー大盛り、カレー並、野菜、ビール(ただし、夕方ぐらいから)しかありません。
Karei

ここの最大のお気に入りは、具が入っていない。
お肉が入っていると極端に食べるのが遅くなる私にはグット・チョイス!きっと、いろんな野菜を凝縮してホンドボーに入れているんだろうね。銀座で修行しているよ。聞いていないけど、断定。

しかも、不思議な味で癖になる。スパイスの調合がインドっぽくもなく、日本のカレーでもなく、きひろの親父さんが魔法をかけた味。
夏ばてで食欲がなかったら、是非お薦め。具が入っていないからサラサラっとお茶漬け感覚で食べれます。
スパイスが身体を温めてくれるので冷房病の人も一度お試しあれ。
Kihiro

お店の雰囲気も昔の銀座っぽい。狭い店内はカウンターだけで、内装もすっきり洗礼され、落ち着いて食べれる。
女の子一人でも全然OK!お店の看板娘(たぶん、本当の娘さん)が相手をしてくれます。しかし、近々辞めてしまうらしい。残念、綺麗な人だったのに。

銀座8丁目、土橋に近い場所にあるせいか、リクルートの社員の人によく会います。
隠れ家っぽく見つけにくいかもしれませんが、見つけて見てください。持ち帰りもできますよ。


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