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June 27, 2006

浅草のかっば

隅田川から少し離れている国際ビューホテルの近くで、カッパを発見。Kappa

民家の軒先で植木に囲まれてチョッコっと座っていました。
通りすぎてから、「おやっ」っと、引き返し証拠写真を撮りました。それほど自然に座っていたんですねぇ。

平岩弓枝氏の『御宿かわせみ 大川の河童』では大川に河童があらわれ、悪徳医者を川の中に引きずり込み、水死させる。東吾は「河童なんぞいるものか」と出張る。

東吾は河童がいないと言っていたが、軒先に座っているこのカッパを見ていると、ここの家の人が猫でもかわいがるように頭をなで、洋服を着せ、一緒に座って話しかけ、カッパに愛情をかける。そんな大事にされているカッパは雨の夜、人通りがなくなってから、待ってましたとばかりに踊りだし、今日はどんないたずらをしようかと路地を跳ね回っているじゃないか。と思う。

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