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February 04, 2006

豆まき

日本一のふ菓子『大福棒』でオニ退治をするんだ!と、うさ(6歳)とうま(3歳)が振り回していたら、棒が折れた。
おふで出来ているから当たり前なんだけれど、「オニさんがやってくる~~」と泣き止まない。
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そんな調子で「豆まき」はなかなか始まらなかった。
わが家では、じいちゃんが神社に参拝し、帰ってきてから升に入れて神棚にお供えしていたお豆をまく。

「豆まき」は中国の『追儺(ついな)』が起源で、飛鳥時代ぐらいに渡来したらしい。
日本では「鬼やらい」と呼ばれて年末に行なわれて、鬼や疫病を追い払い、新しい年を迎える儀式だったらしいです。平安時代、陰陽師たちにより宮中において大晦日盛大に行われ、その後、各地の社寺でも行われるようになったらしい。
最初は年末の行事だったのですが「鬼を追い払えるならもっとやろう!」と言うことで、立春・立夏・立秋・立冬の季節の分け目、節分に行なっていたらしいのですが、さすがに面倒くさくなって、やるんだったら冬と春を分ける今だっつてことになったらしい。(本当でしょうか?)
農耕民族の私たちにとっては春は大事ですからね。邪気を払って新しい春を迎え、畑を耕したいもんね。

豆をまくのは、豆が「魔目」や「魔滅」に通じるから。と聞いていますが、他にもいろりろありそう。
鞍馬のオニ退治で豆を使った。とか。
日本人にはお米に続いて馴染のあるのが大豆で古代では豆を炒って天候や豊穣を占ったそうです。

ちなみに『大福棒』は駄菓子屋さんで売っているふ菓子の巨大版。大阪の㈱エヌエスNFMから発売。


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